ノンエー石鹸の値段の妥当性

ノンエー石鹸の値段は妥当?

普通の洗顔石鹸なら数百円程度ですが、ノンエー石鹸の値段は税込みで2,940円もします。

めちゃくちゃ高価です。

これは、ノンエー石鹸だけがこんなに高いのか?そもそもそんな高価な石鹸を買う価値が本当にあるのか?

結論としては、『ん~妥当かな~。まぁ、仕方ないかな』となりましが、それに至る理由を記載していきたいと思います。

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ノンエー石鹸の値段が高い理由

ニキビ用の洗顔石鹸が高いのは、普通の石鹸と違いニキビ肌に大切な成分が様々含まれているためです。

ノンエー石鹸であれば、『グリチルリチン酸ジカリウム』が代表的な成分です。

グリチルリチン酸ジカリウムは抗炎症作用があり、赤ニキビや黄ニキビなど炎症を起こしたニキビの炎症を抑える効果が期待できます。

その他の成分に関しては以下のページに詳しくまとめているので宜しければご覧ください。

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更にノンエー石鹸は普通の石鹸とは異なり、医薬部外品という位置付けになります。医薬部外品が何なのかと簡単に言うと、商品に記載されている効能効果の症状に対して薬用効果(予防等の効果)があることが証明されている成分が含まれている用品のことをいいます。

ノンエー石鹸に記載しあれている効能と効果は下図の通りです。

ノンエーの効能と効果

普通の石鹸は、肌を清潔に保つことができてもこれらの効能効果は期待することができません。

これがノンエー石鹸が高価な理由です。

ニキビ用洗顔石鹸の値段比較

ノンエー石鹸の値段が高い理由はニキビに有効な成分が使われているからですが、では、他のニキビ用洗顔石鹸もノンエーと同様に高いのか?

ニキビ用の洗顔石鹸だけに絞って各社の値段を比較してみたいと思います。もちろん、効果の良し悪しもありますがここでは単純に利用者の多いニキビ用の洗顔石鹸の値段のみを比較してみます。値段は、販売店などによっても異なるため定価で比較します。

※値段は税込価格

商品名 値段 内容量・備考
プライマリー
ノンエー
2,940円 100g
エイボン・プロダクツ
ファーストクラッシュ3-in-1
4,011円 180g
プロアクティブ
スキンスムージングクレンザー
4,900円 60g
「スキン スムージング クレンザー」、「ポアターゲティング トリートメント」、「スキン ブライトニング ハイドレイター」の3点セット。単体販売なし。
ORBIS
オルビスクリアウォッシュ
1,404円 120g
FUJIFILM
ルナメアAC ファイバーフォーム
2,041円 120g
お試しキットは、1,080円
健康コーポレーション
どろあわわ
3,268円 110g
長寿の里
然-しかり- よかせっけん
1,944円 88g
さくらの森
VCOマイルドソープ
3,075円 85g

どうでしょう?
他の石鹸と比較してノンエーが飛び抜けて高いということはないですよね。むしろ平均的な価格です。

ノンエーのコストパフォーマンス

通常の石鹸と比較するとコストパフォーマンスは悪いですが、ニキビ用洗顔石鹸の中ではコストパフォーマンスは高い方だと思います。

ノンエーは泡立ちが非常によく少量で簡単に泡立てることができます。下の動画を見て頂ければ泡立ちの良さが分かります。

値段は安いとは言い難いですが飛び抜けて高いわけでもなく、学生でも購入しやすい価格帯になっています。更に初回購入に限りですが、化粧水の「ノンエーローション」、保湿剤の「ノンエージェル」、泡立てネット、ノンエー12gミニサイズなど様々な特典がついてきます。

実際にノンエー石鹸(2,940円)を購入したさいに含まれている特典は以下の6点です。

購入特典

  • ノンエー本体100g(2,940円)
  • ノンエーミニ12g(353円相当)
  • ノンエージェル5g(864円相当)
  • ノンエーローション10ml(346円相当)
  • 泡立てネット(100円相当)
  • 全額返金保証

ノンエー石鹸の定価は、2,940円ですが、上記のような特典が付いてくるため実質4,603円相当の内容になります。よって、コストパフォーマンスは高いと言ってもいいと思います。

ノンエーの販売店別の値段と特典については、「ノンエーが購入できる販売店」のページに詳しく記載しているのでご覧ください。